2016年長野県管医療研究会のご案内並びに演題募集のお知らせ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長野県緩和医療研究会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表世話人：信州大学医学部付属病院　間宮　敏子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当番世話人：信州大学医学部付属病院　坂本　昭之

　初秋の候、皆様方にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
　2015年度研究会はおかげさまで多くの方々にご出席と活発なご討議を頂き盛況に会を終える事がでました。
ご参加頂きました皆様方にはお礼申し上げます。
　最近、緩和医療の必要性が高まり診療の一部として定着するまでになりました。現在、長野県緩和医療研究会
は活動として年1回の本会で症例検討や講演を中心とした情報共有の場を設けており、会を重ねることに多くの
症例を発表して頂き、沢山のご意見も頂いております。
　そこで今回も参加者のご要望もあり、各施設からの症例報告を中心に緩和ケアの関する経験例をご発表頂けれ
ばと思います。。緩和医療は医師、薬剤師、看護師、訪問看護師などが力を合わせて行われるチーム医療であり
ますので、関係する多くの方々から演題を募集します。ふるってご応募下さいますよう、お願い申し上げます。
　下記の日程で開催いたしますので、御多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席いただきます
ようご案内申し上げます。ご参加をお待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

日　時：平成28年11月3日（木）　12：30〜
場　所：信州大学医学部付属病院　4階大会議室
内　容：①１２：３０〜１３：３０
　　　　　特別講演：アルバータ大学緩和ケア部門准教授　楢見　葉子先生
　　　　　演題名　：『緩和ケアとスクリーニング（仮）』
　　　　　　※当日はお弁当、お茶をご用意しています。
　　　　②１３：３０〜１７：００　一般演題発表



詳細は添付の要綱をご参照ください。

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  演題募集要項