病薬ひろば

研修会のお知らせ

2015年12月10日
自殺危機初期介入スキルワークショップ 開催のご案内

ウェブマスター

自殺危機初期介入スキルワークショップ
(平成27年度地域自殺対策強化事業補助金対象事業)
参加者募集について(依頼)


平素、本会の運営に際しまして種々ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、薬剤師が実際の場面で自殺の危機にある人への初期介入ができるよう、具体的なスキルを身に
つけることを目的に、標記自殺危機初期介入スキルワークショップ(平成27年度地域自殺対策強化
事業補助金対象事業)を別紙要項のとおり開催することとなりました。
つきましては、貴部会より参加者をご推薦いただき、別紙にご記入の上、12月25日(金)必着で
県薬事務局までFAXにてご回報くださるよう、お願いいたします。
 (全体の参加者数によって参加人数を調整させていただく場合がありますので、ご了承下さい。)

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標記ワークショップについて、長野県薬剤師会から病院診療所部会長へ参加募集の案内がきました。
病院診療所部会から参加者を推薦することになるので、希望者の取り纏めをして、回答したいと思います。

・申込期限:12月22日(火)
・申込先 :あづみ病院 薬剤部 横山 茂 s.yokoyama@azumi-ghp.jp 宛
メールにてお願いいたします。


日本病院薬剤師会精神科病院委員会 長野県担当
あづみ病院 薬剤部  横山 茂
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開催要項


1.目 的  実際の場面で、自殺の危機にある人への初期介入ができるよう、具体的なスキルを身につける
       ことを目的に実施する。

2.日 時  平成28年1月31日(日)午前9時30分~午後4時30分(受付9:00~)

3.場 所  長野県薬剤師会医薬品総合研究センター
       〒390-0802 松本市旭2-10-15  0263-34-5511

4.参加者  講 師 : 自殺危機初期介入スキル研究会認定講師
              福島 喜代子 先生(ルーテル学院大学 総合人間学部教授)
          
新潟県薬剤師会理事・市民調剤薬局代表  
向井 勉 先生

参加者 : 20名(地域薬剤師会・病院診療所部会より推薦)

5.内 容(ワークショップの構成)
  (1)導入、自殺に関する事実の確認
  (2)自殺に関する様々な考え、信念
  (3)サインに気づく
  (4)理解を深め、生きる理由を探る
  (5)危険性をはかる
  (6)安全確保、支える仲間へつなげる、フォローアップ
  (7)ふりかえり、セルフケア

6.お問合わせ
長野県薬剤師会事務局 担当:保険医療課 一志・大塚・桐山
〒390-0802 松本市旭2-10-15
TEL 0263-34-5511/FAX 0263-34-0075/e-mail hoken3@naganokenyaku.or.jp

7.その他  
・本研修会は、参加者が討議やロールプレイを体験することにより、実際の場面で自殺の危機にある人への
初期介入ができるよう、具体的なスキルを身につけるWSです。
・開始10分前(9:20まで)にお集まり下さい。
・遅刻や途中退出、欠席はご遠慮ください。
・当日急遽欠席等される場合は、県薬まで必ずご連絡ください。
・「自殺危機初期介入スキルワークショップ参加修了証」が配布されます。
・日本薬剤師研修センター研修認定単位申請中です。
・日薬生涯学習支援システムJPALS研修会コード取得予定です