2019年06月15日
薬剤師を目指す方へ 浅間総合病院 関口 恭平
みなさん、こんにちは。浅間総合病院 薬剤科で働いてます薬剤師の関口 恭平です。入職して早2年が経ちましたが、忙しくも充実した毎日を過ごしています。
まず始めに当院薬剤科の特徴について説明します。ここではプリセプター制度が導入されており、新人薬剤師は疑問に思うことをすぐに解決できる良い環境で仕事ができます。入職してからすぐに、薬剤師としての日々の業務(調剤業務、注射薬調製(混注)業務、監査業務、持参薬管理、電話対応など)を覚えることから始まり、それと並行して各病棟で3週間ずつ学びます。これらをひと通り終えたところで初めて病棟配属と日勤、当直業務が始まります。
私は現在、調剤業務・病棟業務を中心に勤務しています。病棟業務は病態・疾患に適した薬剤の選択や適正使用について、時には先輩へ相談、アドバイスを受けながら行っています。もともと私が病院に入ろうとした理由は、より多くの医療従事者と話したり、患者さんとより多く会話をして実情・性格から考えられる薬剤管理指導をしてみたかったためです。実際に業務を行ってみて、病棟で患者さんと直接お話しし、毎日の調子や検査値を見ながら治療方針を追っていくことで、自分自身も研鑽できると日々感じています。長い時間を掛けて患者さんと接したい方、お話しすることが好きな方はぜひ一緒に働いてみませんか?
話が変わりますが、休日の過ごし方について話したいと思います。長野県は「世界級リゾート」をうたっている通り大自然が多く、おいしい山の食べ物も豊富です。春から夏にかけて今の時期は、ハイキングや登山・川へ行き、秋には紅葉も見に行きました。長野県の雄大な自然に囲まれて仕事をしたい方は、ぜひおすすめしたいです。
最後に、薬剤師国家試験を突破するために大事にしてほしいことは、試験勉強は淡々と行うのではなく、実際に働いている姿をイメージして、考えながら学習していくことだと思います。近年の国家試験は、いかに臨床現場で対応できるかを求めていると思います。また、私は試験が終わったら○○を買おうという目標を設定し、モチベーションを維持してきました。試験までは長丁場となるので、上手にモチベーションを維持してみてください。
病院薬剤師は、忙しくて文字通り目が回ることも多々ありますが、患者さんからの「ありがとう」を原動力としての仕事はとてもやりがいがあります。では、みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。