行事情報

学会・学術大会

2023年10月10日
令和5年度長野県病院薬剤師会学術大会

事務局

開催日 :2023年11月12日(日)

開催時間:9:50~16:15

開催場所:Mウイング(松本市中央公民館)

大会テーマ「薬剤師が目指す姿」


【午前の部】
開会式(9:50~10:00)
基調講演(10:00~11:15)
  東京ベイ・浦安市川医療センター薬剤室 室長補佐  枦 秀樹先生
   「薬剤師のGPT Growth Progress teaching」
シンポジウム(11:30‐12:30)
  1. 宮崎 雄紀先生(諏訪赤十字病院)
    「誤嚥性肺炎患者における嚥下機能に関わる薬剤使用の調査およびチーム介入
      ~薬剤師としての取り組み~
  2. 小林 愛美先生(相澤病院)
    「病棟薬剤業務の若手薬剤師育成と情報共有に向けた取り組み」
  3. 田端 真理生先生(信州医療センター)
    「精神科救急・急性期病棟における処方提案の分析」
  質疑&ディスカッション
                 *午前の部共催:日本化薬株式会社

【午後の部】
口頭発表(13:30‐14:30) 4題
  1. 三浦 拓人先生(小諸高原病院)
    「医薬品の乱用歴のある患者を対象とした外来診療における薬剤師介入の有用性を調査する研究」
  2. 岩本 大紀先生(まつもと医療センター)
    「免疫チェックポイント阻害薬投与患者に対する検査実施率向上に関する多職種チームでの取り組み」
  3. 笹岡 沙也加先生(北信総合病院)
    「B型肝炎ウイルス再活性化対策におけるPBPMによる薬剤師の介入」
  4. 村田 稔弥先生(長野県薬剤師会会営薬局)
    「がん領域における地域内の複数病院と保険薬局の連携に向けた取り組みと課題」
ポスター発表(14:30‐15:00) 10題
  1. 柳澤 泰斗先生(長野赤十字病院)
    「ゲムシタビン塩酸塩による血管痛の実態調査と血管痛対策の評価」
  2. 栗林 優太先生(北信総合病院)
    「外来における急性咽頭炎患者に対する経口抗菌薬処方実態調査と
      経口抗菌薬適正使用に向けた取り組み」
  3. 西村 巧先生(まつもと医療センター)
    「新人教育におけるチェックシートを用いた業務習得度の傾向調査」
  4. 高木 洋明先生(相澤病院)
    「業務改善への取り組み 院外処方箋疑義照会簡素化プロトコール
     (PBPM 手順)導入による疑義照会対応時間の短縮」
  5. 笠原 幸子先生(信州医療センター)
    「当院の吸入チェックシートを用いた吸入指導の実態調査」
  6. 高見 澤誠先生(佐久医療センター)
    「一般用医薬品ウットの過量内服によってブロモ中毒となり意識障害が出現した
      アルコール依存症患者の一例」
  7. 関口 恭平先生(浅間総合病院)
    「地域が求める退院時情報提供書のかたち」
  8. 杉村 博基先生(諏訪赤十字病院)
    「当院におけるDOAC 減量基準テンプレートの有用性の検討」
  9. 伊藤 詩由子先生(伊那中央病院)
    「「服薬情報等提供料3」新設に関する当院での取り組みについて」
  10. 横山 慧乃先生(伊那中央病院)
    「当院における患者支援センター薬剤師常駐業務について」
情報交換会(15:00‐16:00)
  ①教育:     どうしてますか?薬剤師の学び
  ②マネジメント:「医薬品管理のひと工夫」 教えてください
  ③医療DX:   語りましょう! DXの目指すところとは何処なのか
  ④地域連携:   円滑な地域連携をすすめるためのコツ
           ~私たち病院薬剤師が地域のためにできる「はじめの一歩」~
閉会式(16:00‐16:15)


*日病薬病院薬学認定薬剤師制度に申請中(領域:カリキュラムなし、3単位)
 変更があった場合は、当会ホームページにてお知らせいたします。
*当日のご出席も可能ですが、会場の設営上、なるべく事前にご予定いただきますようお願いいたします。
*基本的な感染予防対策にご協力をお願いいたします。 
*当日は松本マラソン開催日です。会場ヘは可能な限り公共の交通機関を使っていただき、
 時間に余裕をもって来場いただきますようよろしくお願いいたします。
*お車でお越しの場合は、Mウイングまたは近隣の有料駐車場をご利用下さい。
 なお、駐車料金は自己負担となります。